THE・多趣味

ドローンにハマった30代男性のリアル体験|国家資格も取れるスクールとは?

趣味でドローンを始めたいあなたへ:まず知っておきたいこと

最近、ドローンって本当に身近になってきましたよね。空からの撮影映像を見て「自分でも飛ばしてみたいな」と思った方も多いのではないでしょうか?
実は、私自身も30代後半で「趣味を何か増やしたいな」と思っていたときに、ドローンに出会いました。

最初はカメラとしての楽しみが目的でしたが、調べていくうちに「意外と奥が深いぞ」と気づき、気づけば資格取得まで目指すように(笑)

ドローンスクールで人生がちょっと楽しくなった話|日本ドローン機構の魅力を紹介

この記事では、そんな“趣味ドローン勢”のひとりとしての視点から、初心者でも安心して学べるスクールについて詳しく紹介していきます。

ドローンを飛ばすには資格が必要?

「ドローンって、勝手に飛ばしていいの?」とよく聞かれますが、結論から言うと一定の条件を満たす飛行には資格や許可が必要になります。特に、住宅地や人の上空、夜間などでの飛行は、国のルールに従う必要があるんです。

私も最初は、安価なトイドローンを公園で飛ばして遊ぶ程度でしたが、「もっと広い場所で飛ばしたい」「ちゃんと空撮をしたい」と思うようになってからは、法律の壁にぶつかりました。

そこで、資格取得について本格的に調べたのですが、正直…情報が多くて混乱しました。

だからこそ、「ちゃんと教えてくれるスクール」の存在がとても心強かったんです。

独学とスクール、どっちが安心?

今はYouTubeやSNSなどで、ドローンの操作方法や資格情報が手に入る時代。でも実際に学んでみて思ったのは、「知識と実践は別物」ということでした。

独学でもある程度は理解できますが、ドローンって思った以上に繊細で、トラブルも多いんですよね。風やGPSの影響、電波干渉、機体の設定ミス…私も何度かヒヤリとしたことがあります。

スクールに通って一番よかったのは、実践経験が豊富なインストラクターに直接相談できたことです。飛ばし方だけでなく、トラブル時の対処法や機材選びのコツまで教えてもらえました。

何より、国家資格の試験も受けやすくなるので、「趣味で始めたけど、ちゃんと学んで良かった」と今では心から思っています。

初心者にやさしい「日本ドローン機構」の魅力

「どのドローンスクールにすればいいのか迷う…」これ、私もかなり悩みました。
そんな中で見つけたのが、日本ドローン機構(JDO)です。

全国に60校以上、150名以上のインストラクターが在籍していて、しかもビジネス用途から趣味目的まで幅広いコースを提供しているというのが大きな決め手でした。

実際に通ってみると、「ここを選んでよかった!」と感じる場面が多くありました。その理由を、体験を交えてご紹介していきます。

全国60校&150名以上のインストラクターがサポート

「地方住まいだと、通えるスクールが少ないかも」と思っていた私ですが、日本ドローン機構は全国に校舎があるので安心でした。しかも私の住んでいる県にも教習所があり、通学の負担が少なかったのは本当に助かりました。

そして、何より驚いたのはインストラクターの質。私はこれまで講習会で「とりあえず教科書を読んで終わり」みたいな経験が何度かあったのですが、ここではまったく違いました。

現場経験のあるインストラクターが、実際にあったトラブル例や、使えるテクニックを交えて教えてくれるので、実践力がしっかり身につく感覚がありました。

少人数制&個別対応だから質問しやすい

実は私、あまり人前で質問するのが得意じゃないタイプです(笑)。
でも、日本ドローン機構の講習はインストラクター1人に対して最大3名の少人数制。そのおかげで、変な遠慮をせずに質問ができました。

たとえば、「この場面ではどの操作がベスト?」とか「設定画面のこの意味って何?」といった小さな疑問にも丁寧に答えてもらえて、まるでマンツーマンのような感覚でした。

ドローンは安全第一。だからこそ、自分のペースでしっかり理解しながら進められる環境は本当にありがたかったです。

柔軟なスケジュール&E-ラーニングで自分のペースで学べる

仕事や家庭の都合で、決まった曜日に通うのって難しい…そう感じる人は多いはず。私もそうでした。
でも、日本ドローン機構は年中無休で受講できる柔軟なスケジュールに対応していて、本当にありがたかったです。

平日夜や土日祝日も講習が可能で、「今日は仕事が早く終わったから行こう」みたいなスタイルでもOK。

さらに、学科講習はE-ラーニングでいつでもどこでも学べるので、空き時間にスマホでちょこちょこ勉強できました。

「今日は疲れたな…」という日は無理せずお休みして、自分のペースで着実に学べるのが大きな魅力。無理なく続けられるからこそ、楽しく学べたんだと思います。

国家資格も取得可能!趣味から仕事まで活かせるスキル

最初は趣味だったドローン。でも学びを深めるうちに、「これ、仕事にもできるんじゃ?」と思うようになりました。

特に最近では、空撮や測量、インフラ点検など、ドローンの活躍の場が急速に広がっています。そのため、国家資格や民間資格を持っていれば、フリーランスや副業の選択肢も一気に広がるんです。

私自身、「趣味で始めたことが、こんなに実用的だなんて!」と驚いたくらい。スキルを身につけておくことで、将来的な“保険”にもなると感じました。

 

国家資格と民間資格の違いとは?

「資格っていろいろあるけど、何を取ればいいの?」という疑問、私も最初はありました。
ざっくり言うと、国家資格(無人航空機操縦士一等・二等)は、より高度な飛行が可能になる資格で、特に業務利用を考えている人には必須レベル。

一方で、民間資格は基礎的な技術や知識の証明として役立ちます。趣味で飛ばす人でも、万が一のトラブルや飛行申請の際に、民間資格があると説得力が増すんですよね。

日本ドローン機構ではどちらの取得もサポートしていて、講習も分かりやすいので、資格に詳しくない私でもスムーズに理解できました。

 

趣味だけじゃない!ドローンの活用シーン

ドローンの魅力って、「空を飛ばせる」というだけじゃないんです。
実際に使ってみて驚いたのが、その応用の広さでした。

私が趣味で撮影した映像をSNSにアップしたところ、地域の観光協会から「紹介動画に使わせてほしい」と連絡がきたことも!
また、知人の農家から「畑の上空から様子を見てくれないか」と頼まれることもありました。

ドローンのスキルは、空撮・点検・測量・物流など、さまざまな分野で活かせます。つまり、趣味として始めても、思わぬ形で仕事や副業につながることがあるんです。

 

資格取得後のサポートやフォローアップも充実

「資格取ったら、あとは自己責任でよろしく!」みたいなスクールもありますが、日本ドローン機構は違いました。
卒業後も、機体の購入相談や設定サポート、さらには実務での活用方法に関するアドバイスまで丁寧に対応してくれます。

私も初めての機体選びで迷っていたとき、「使用目的や予算に合わせたおすすめ機体」を具体的に教えてもらえて、納得のいく買い物ができました。

また、定期的に情報交換会やフォローアップ講座も開催されていて、「資格を取って終わり」ではなく、継続してスキルアップできる環境が整っています。

 

日本ドローン機構を選ぶべき理由【まとめ】

ここまで紹介してきたように、日本ドローン機構は「趣味としてドローンを始めたい」初心者にとって、理想的な学びの場だと思います。

  • 全国に校舎があって通いやすい
  • 少人数制で質問しやすい
  • E-ラーニングで柔軟に学べる
  • 資格取得後もサポートが充実

私自身、ドローンを始めたことで新しい世界が広がり、人生がちょっと豊かになった気がします。

もし、「ちょっと気になるな」と思っているなら、ぜひ一歩を踏み出してみてください。ドローンって、本当に楽しいですよ!

-THE・多趣味
-, , , , , , , , ,

© 2025 飽き性多趣味調査隊