【初心者あるある】ウクレレ挫折ポイントと対策まとめ|飽き性でも続けられたコツ教えます!
「ウクレレって簡単そうに見えたのに…」 「思ったより難しくて続かない…」
実はこれ、ウクレレ初心者が挫折する“あるある”パターンです!
だって高木ブー大先生なんてあんな気楽に弾いてらっしゃるじゃん!?
僕も何度も「あ、もうやめよかな」って思ったことがあります(笑)
でも、あるちょっとした工夫や教材との出会いで、なんとか今も続けられています。
今回はそんな“挫折ポイント”を共感たっぷりに紹介しつつ、 それぞれの原因と解決のヒントもセットでまとめてみました!
🎸 挫折ポイント①:Fコードが押さえられない
ウクレレにおけるFコードとは

こんなの
ギターのFコードは人差し指で全部の弦を押さえるという超難しいコードなんですが、
ウクレレの場合はなんと指二本で奏でることが出来ちゃいます!
しかしながら初心者からしたらそれすら難しいというのが本音・・・。
✅ よくある悩み:
- 指が届かない(全部抑えるわけではないけど意外と指がつる)
- 音がビビる(指の腹が他の弦にぶつかるため)
✅ 解決のヒント:
- Fコードを使わない曲から始めよう(C、G7だけでもOK)
CとG7だけでも曲ができるというのは「いとうあさこ氏」がもうやってくれてますからね!!
・・・え?エンタの神様で最初ウクレレ漫談してたこと知らない? - 指がなじむまでは「押さえられなくてもいい」と割り切る
ウクレレの場合コードが三つ分かればある程度の曲は弾けます!
なのでここだけは頑張って乗り越えよう!!
押さえるときにはしっかり指を立てて、指の腹が当たらないことを意識していきましょう!
👉 おすすめ教材:『超初級 コード3つからはじめる!ウクレレ弾き語り60』
🎶 挫折ポイント②:毎日練習がつまらない&続かない
✅ よくある悩み:
- 単調なコード練習に飽きる
- “上達してる感”がなくてつらい
- 簡単すぎるような気もする・・・
✅ 解決のヒント:
- 1曲マスター型の教材で「楽しい」が先に来る構成にする
- スケジュール型(1日5分タイプ)でペースを作る
- 弾ける曲を動画で録ってみるとモチベUP!意外とリズム取れてなくて「もっと練習しなきゃ」ってなります笑
👉 おすすめ教材:『1日5分ではじめるウクレレ超入門(3か月プラン)』
🔊 挫折ポイント③:音がうまく出ない&チューニングが難しい
✅ よくある悩み:
- 弦がビビる、音が鳴らない
- チューニングの方法が分からない
✅ 解決のヒント:
- スマホのチューナーアプリを活用(無料でOK)
- チューニングの仕方をDVDや動画で確認(音は見本を聞いて合わせたほうがそれっぽくなります)
- コードを押さえる“角度”を動画で見て真似ると効果大
👉 おすすめ教材:『できる ゼロからはじめるウクレレ超入門(DVD付き)』
🙃 挫折ポイント④:コードの押さえ方がわからなくなる(混乱)
✅ よくある悩み:
- 指の位置が覚えられない
- 似たコードの違いが分からない
- 違う押さえ方だけど同じ音に聞こえる
✅ 解決のヒント:
- コード表付きの書籍を常に手元に置く
- 書籍+動画のダブル教材で記憶の定着がUP
- "教えてくれる人の声"が優しいと挫折しにくい(笑)
👉 おすすめ教材:『トモsunの いちばんやさしいウクレレ・レッスン』
🎤 挫折ポイント⑤:練習してるけど“曲にならない”
✅ よくある悩み:
- 弾けるようになってる気がしない
- 単なる練習に飽きてしまう
- 途中で難しいコードが出てくると嫌になっちゃう
✅ 解決のヒント:
- 弾き語りで“完成形”を味わう
- 楽譜が読めなくてもOKな教材でテンポよく進める
- 知ってる曲を弾いて「おおっ!」てなる瞬間が継続のカギ
👉 おすすめ教材:『みんなで歌おう! かんたんウクレレ教室 by ガズ New Edition』
🎯 まとめ:ウクレレで挫折しない最大のコツは「やさしいスタート」
ウクレレは“簡単そう”に見えて、意外と小さなつまずきが多い楽器。
でもそれって、教材や練習方法が合ってないだけかもしれません。
大事なのは「楽しくて、ゆるくて、気持ちいい」と思える教材に出会うこと!
今回紹介した教材はどれも、“続けられる仕掛け”があるものばかりなので、
ぜひ一度チェックして、自分に合いそうなものを探してみてくださいね!